活用施設のご紹介
医療法人社団開星会 常盤台病院 様
東京都板橋区で医療療養型病院142床を持ち、『医学的管理のもとで、長期療養を必要とする高齢者に優しい心と思いやりのある、患者中心の看護・介護を提供します。』を理念に1953年の開設以来、長きにわたり地域医療に貢献されてきました。
医療法人社団開星会 常盤台病院 看護部
医療病床のうち、中心静脈栄養の患者で24時間持続栄養法を実施されている方のフルカリック投与時の輸液管理にドリップアイ(NE-1)を利用しています。
ドリップアイを装着することにより、正確に輸液を滴下することができ、異常時もアラームで知らせてくれるので、スタッフが輸液管理にかける時間が軽減でき、スタッフの負担が少し減るのではないかと考えて導入しました。
正確に滴下が行えることで、患者様の安全な入院生活にもつながるものと考えております。
導入当初は、輸液ポンプとの操作性の違いで不慣れな面もありましたが、メーカーさんによる説明会など適宜フォローいただき、現在はスタッフも操作に慣れ、スムーズに使用することができています。
輸液ポンプに比べ、低コストでほぼ輸液ポンプと同等の使用目的で使用することができ、スタッフの業務負担軽減につながっているのではないかと思います。
※本内容は、旧機種ドリップ・アイ NE-1 の感想となります。予めご了承ください。
- 〈病院情報〉
- 医療法人社団開星会 常盤台病院
〒174-0063 東京都板橋区前野町6丁目58番1号 - kaiseikai-tokiwadai-hosp.jp
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