eHEART(EP-301)

 ご利用方法

様々な場面で活躍。 「eHEART」の使い方。

外来

従来の心電図検査(12誘導心電図など)では所見がない患者さんや発作の頻度の低い患者さんに、携帯心電計「eHEART」を1~2週間貸し出し、日常生活での心電記録や発作時に記録することができます。

携帯心電計貸し出し

往診

携帯性に優れる「eHEART」は、ポケットに入れて持ち運ぶこともできるため、往診などにも最適です。心電図のモニタリング(測定時間を「連続」に設定)を聴診器感覚でおこなえます。

回診

「eHEART」は投薬・術後のバイタルチェックなどで、すぐに取り出せて簡単に測定できます。
体温や血圧を測るのと同じくらい簡単に心電図のチェックが可能なので回診時にも役立ちます。

往診/回診


心電図判読支援ソフト

医師の波形判読を強力にサポート

「eHEART」で測定したデータは、心電図判読支援ソフトをインストールしたPCに出力して詳細に波形判読することができます。
ST判読支援や自律神経判読支援の機能により、迅速な診断をサポートします。

心電図判読支援ソフト

心電図判読支援ソフト画面

心電図判読支援ソフト

【動作環境】
●CPU Intel Pentium以上または同等の互換性プロセッサ
●OS:日本語版Microsoft Windows XP (SP2,SP3) / Vista(SPなし、SP1) / 7(32bit)
●メモリ(RAM):1GB以上(推奨)
●ハードディスク空き容量:100MB以上(推奨)
※PentiumはIntel Corporationの登録商標です。
※Microsoft,WindowsはMicrosoft Corprationの登録商標です。