システム画面・機能紹介
「Nahri AQUA」は高性能かつスピーディー、直感的な操作インターフェイスを備えています。
搭載されている最新画像描画エンジンは、DICOM3.0対応の動画像(XA・US・IVUS等)を最大16ショット同時再生してもスムーズな画像再生が可能です。
▶ 洗練されたインターフェイスで直感的な操作が可能です
【操作内容】
- 検索パネル
- 患者ID、患者名、検査日付で検索を行います。
- 検査リスト
- 検査日付、患者ID、患者名、性別、年齢、イベント、サブイベントが一覧で表示されます。
- 画像表示エリア
- サムネイルで指定されたショットの画像が表示されます。
- イベントツリービュー(時系列患者管理機能)
- 指定された患者の情報を時系列にツリー形式で表示します。
- サムネイル表示部
- サムネイルを表示します。
- 操作パネル
- 再生コントロール、明度・コントラスト調整、シャープネス、拡大縮小、位置移動、画像選択・解除、リセット、アノテーション表示チェック、画面分割選択、画像保存、オプション機能の起動ができます。
- ミニコントロール
- 画像の再生、停止、コマ送り、ショット送りができます。
Nahri AQUAシリーズのコンテンツ紹介
Nahri AQUA Web Viewer
– 機動性と優れた経済効果を発揮できます-
院内PC資源を有効活用。インターネットエクスプローラーを利用したデータアクセスを可能にしました。 それがNahri AQUAのWebクライアントシステムです。
マルチ表示画面
Nahri IVUS Viewer – IVUS解析システムとの融合 –
IVUSで取得した画像を元に必要な解析機能である QCU解析を実装しています。
Nahri AQUAビュアーからシームレスに解析を行うことが可能です。
解析結果は画像に関連付けて蓄積することで、付属の専用データベースで解析結果の保存、管理を行うことが可能です。また、蓄積されたデータはCSVファイルにて出力することが可能です。
Web 心カテデータベースシステム – 場所を選ばない利便性 –
治療の過程で発生する医療情報を簡単に蓄積。帳票印刷や統計を簡単に行うことが可能です。
蓄積されたデータは様々な条件で集計・検索する事が可能です。
Webベースのデータベースのため、端末を選ぶことなく、院内の端末からの入力/閲覧が可能になり、電子カルテシステムとの連携も可能です。
『Nahri CathCALL』や『カテなび』などの、循環器分野システムとの連動で、さらに便利にお使いただけます。
Nahri AQUA Tablet – PCの前からの解放 –
Tablet端末での院内画像を閲覧することが可能です。
Nahri AQUA Tabletは院内のどこででもPACS(静止画)、Nahri(動画)の画像を感覚的な操作のみで閲覧することができます。
機動性をもつことで院内の様々な場面での活用の幅が広がり、端末の前に縛られることのない医療をサポートします。
- ▲ワークリスト検索画面
- ▲画像閲覧画面