ZERO(ゼロ)

「ZERO」の特長と導入のメリット

現場の納得を生む計算手法

原価計算を病院経営改善の仕組みとして活用するためには、現場の理解を得ることが欠かせません。
「ZERO」は3つの工夫によって現場の納得感を高める仕組みを構築しているため、お客様にご納得頂ける計算手法をご提案します

現場の納得を生む計算手法

Point.1
診療収益や材料費、給与費など、収入、費用の大部分を占める重要指標にフォーカスし、メリハリのある分析を行います。
Point.2
精度の低いデータが分析結果に影響を与えない仕組みを構築しています。
Point.3
分析精度の向上を目的とした入力データフォーマットもご用意しております。

導入・運用時の現場負担を抑制

給与台帳、SPDデータ、損益計算書など、原価計算に必要なデータは多岐に渡る上、病院独自のフォーマットで管理されています。

しかし、システム側の標準形式に合わせたデータを作成するには多くの手間がかかり、現場に過度な負担が掛かる恐れがあります。

「ZERO」では、過去の導入事例を参考にした標準変換ツールをご用意しているため、一般的な形式で出力されるデータであれば、普段お使いの形のまま利用することができます。

導入・運用時の現場負担を抑制


多彩なグラフ描写、出力機能

多彩なグラフ描写、出力機能

原価計算を行う上で重要なのは、分析した結果を改善活動の主体となる当事者に分かりやすく伝えることです。

「ZERO」では、データ加工の手間を軽減するため、画面上でのグラフ描写やデータの書き出し機能が充実しています。


クラウド環境でのシステム運用

「ZERO」はクラウド型WEBサービスのため、ネットワーク環境()が整えばすぐに導入可能です。

また、高額システムを購入する必要もないため、資産リスクを回避できる上、アップデート作業などを行うことなく常に最新版をご利用いただけます。

※VPN環境下でご利用になる場合、固定IPサービスの申込みが必要となります。

クラウド環境でのシステム運用